ブログ

映像制作に必須の「絵コンテ」ってどんなもの?

「絵コンテ」という単語を聞いたことはありますか?映像制作において絵コンテはかなり重要な役割を果たします。今回は、そんな絵コンテについて詳しくご紹介していきたいと思います。

絵コンテとは?

絵コンテとは、頭の中にある映像を絵に書きおこして周りに分かりやすく伝えるための、言わば台本のようなもの。監督自身も、この絵コンテによって頭の中を整理することができます。
絵コンテにはコマ割り、カット、カメラの動き、登場するキャラクターやセリフ、時間、効果音など、とにかく様々な情報をどんどん書き入れていきます。漫画のように分かりやすく書いていくことで、作品全体がどんな風に仕上がっていくのかを把握できます。

絵コンテを書くには?

映像制作に必須と言っても過言ではない絵コンテ。早速書いてみましょう!絵コンテを書くには、紙と筆記用具、さらにストップウォッチがあると便利です。これはスマホの機能なんかを利用するといいでしょう。
絵コンテ用紙は特別になものは必要なく、縦に4~5コマ、横に2~5コマに区切り、左の縦の列に頭の中で思い描くカットを記入していきます。右の縦の列にはセリフなど詳細を書き込んでいきましょう。(特に左右の決まりはないので、描きやすいようにアレンジしてOK!)
インターネットで「絵コンテ用紙」と検索すれば、無料でプリントアウトできるものもありますので、まずはこちらをチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
「このコマは何秒」「全体を何分で完成させる」などが把握しやすいように、絵コンテの時点からストップウォッチでしっかり確認して、秒数もきちんと記入しておくといいでしょう。

絵コンテに忠実である必要はない

絵コンテを制作したら、早速絵コンテ通りに撮影を開始しましょう!と言っても、頭の中で思い描いていた景色ってなかなか現実ではそのとおりになってくれません。外での撮影なら背景が違ったり、人通りが多くて場所を変えることになってしまったり、撮影中に違うカットが思い浮かんだり…。
そういう場合は、どんどん変更してみましょう!絵コンテはあくまで仮決定のものなので、忠実に再現する必要はありません。あればスムーズに撮影できる、くらいの気持ちで軽く書いておいて大丈夫です。

絵コンテを書いてスムーズに撮影しよう!

映像制作に欠かせない絵コンテについてと書き方、心構えなんかをご紹介いたしました。絵コンテは本当に人それぞれで、忠実に撮影する人もいれば変更が多い人もいます。自分が楽にできるやり方を探してみてくださいね。

また、映画製作のことが詳しく分かるサイト超初心者のための映画制作講座「絵コンテの書き方」では絵コンテの詳しい書き方を10回の講座にわけて解説しています。絵コンテのことがしっかり分かるので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。


関連記事

ページ上部へ戻る